刑事7人(2019)

刑事7人(2019)

新たに暴かれる真実。専従捜査班、始動。東山紀之演じる天樹悠を中心とした個性派揃いの刑事たち7人が、凶悪犯罪や未解決事件に挑む人気シリーズがシーズン5に突入!今作では、ついに「専従捜査班」が正式に発足!
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刑事7人(2019) 第01話

刑事7人(2019) 第01話

第1話/2019年夏、複雑化・高度化する超凶悪犯罪と難解な未解決事件に特化し、早期解決を目指す、警視庁独自の部署として「専従捜査班」が正式に発足した。その「専従捜査班」が結成されて間もない金曜日--。ある貸し倉庫で、所轄署の刑事・大貫敦の遺体が発見された。臨場した天樹悠(東山紀之)らが目にした大貫の遺体は、口いっぱいに金ぱくを詰め込まれていた。
刑事7人(2019) 第02話

刑事7人(2019) 第02話

第2話/曜日になぞらえた連続殺人事件の捜査中の天樹悠(東山紀之)ら専従捜査班。日曜日の殺人を事前に阻止しようと奔走するもむなしく、遺体が発見された…。被害者は検事の渡辺郁夫(小松和重)。さらに犯行現場である倉庫の壁には、これまで同様、挑発的な『オマエタチニハ ムリ』というメッセージが残されていた。
刑事7人(2019) 第03話

刑事7人(2019) 第03話

第3話/家の中に血まみれの女性の死体があるという通報を受け、制服警官が現場に駆けつけると、死体は消えていた!しかし、現場には、血痕と死体を運び出したときに付いたと思われるスーツケースの車輪の跡が残されていたため、専従捜査班が臨場することに。現場検証の結果、防犯カメラが壊されているうえに、部屋中の指紋も拭き取られていたことがわかる。
刑事7人(2019) 第04話

刑事7人(2019) 第04話

第4話/東京郊外の林道で、胸を刃物で刺された高校生・池添俊也(竹田光稀)の遺体が見つかった。遺体のそばにあったスマートフォンを確認した専従捜査班の青山新(塚本高史)は、被害者の俊也が『悪魔に殺されるかもしれない』と書き込んだSNSを発見する。法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、今回の被害者の俊也と、去年担当した事件の被害者で…。
刑事7人(2019) 第05話

刑事7人(2019) 第05話

第5話/日々事件の捜査に追われる専従捜査班のメンバーがつかの間の休息を取っていた、そんなある日。天樹悠(東山紀之)は、15年前、妻と娘に誕生日を祝ってもらった思い出のファミリーレストランにいた。当時に思いをはせながら食事をしていると、店内に突然食器の割れる派手な音が響き渡る。天樹がそちらに目をやると…。
刑事7人(2019) 第06話

刑事7人(2019) 第06話

第6話/膝を抱えるようにして横たわった男の遺体が発見され、専従捜査班の水田環(倉科カナ)と青山新(塚本高史)が臨場。環は遺体の顔を見た瞬間、衝撃を受ける…。その男は、環が警察人生で初めて関わった、苦い記憶を呼び起こす事故の加害者・和田幸雄(加藤虎ノ介)だったのだ!10年前--。娘の瞳を乗せた車椅子を押す竹沢茜(とよた真帆)が…。
刑事7人(2019) 第07話

刑事7人(2019) 第07話

第7話/東京郊外の廃倉庫で、ナイフで首をえぐられた男の遺体が見つかり、専従捜査班が捜査を開始する。現場には争った形跡がなく、カバンの中に入った500万円ほどの札束も手付かずで残っていた。さらに、凶器と考えられるナイフには指紋がなく、現場に足跡も残っていなかったため、金目当てではなく、怨恨の線が濃厚だと思われたが…。
刑事7人(2019) 第08話

刑事7人(2019) 第08話

第8話/上半身裸、トランクス一枚に靴下と革靴だけを身に着けた男の遺体が見つかり、専従捜査班が臨場する。野々村拓海(白洲迅)が、ぼう然と立ち尽くしている老婆に声を掛けたところ、菅原充子(赤座美代子)というその女性は、被害者が“工藤”という交番の巡査だと言う。情報をつかんだと張り切る拓海だが、海老沢芳樹(田辺誠一)から被害者の身元が判明したと連絡が…。
刑事7人(2019) 第09話

刑事7人(2019) 第09話

第9話/ベンチャー企業の社長で投資家の村野真(かないしゅう)ら4名の男女が会議室で死んでいるのが見つかり、専従捜査班が臨場する。村野は『貴田竜介』と書かれた名刺を握りしめており、現場からは現金2000万円がなくなっていた。天樹悠(東山紀之)は、被害者4人に対し、テーブルにグラスが8脚も残されていることに疑問を感じる。
刑事7人(2019) 第10話(最終話)

刑事7人(2019) 第10話(最終話)

最終回/廃工場で腹部を刺された男の遺体が見つかり、専従捜査班の天樹悠(東山紀之)と海老沢芳樹(田辺誠一)が現場に急行する。先に着いていた青山新(塚本高史)は、被害者の岡崎誠(井上康)が数字の羅列が書かれた紙片を握りしめて事切れていたという。さらに天樹は、岡崎のポケットから『外交官水田純平』と書かれた名刺を発見する。